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二男、秋の遠足へ

 息子達が通う小学校では、春に全校児童で出掛ける『なかよし遠足』と、秋に学年ごとに出掛ける『校外学習』という遠足もどきのものがあります。

 『なかよし遠足』は、年度初めに決まった、一つの班に全学年の子がいる縦割の班、『なかよし班』で行動します。

 小学校から7キロメートル程の所にある総合公園まで班単位で歩き、公園で班単位で遊び、お弁当を食べ、迎えのバスで帰るというもの。

 二男Joeにとっては、初めての小学校の遠足だった『なかよし遠足』は、とても楽しかったようで、帰ってきてからも、学童保育所の先生や、私達に、『ぼく、遠足とても楽しかった。また行きたい。』と繰り返し言っていました。

 『班単位』の行動というのが全く理解できずに、班を無視して支援学級の先生とのんびり歩いていたという目撃情報もありますが

 

 そんな楽しかった遠足から、6か月。

 一年生だけで行く『校外学習』の時期を迎えました。

 学年によって、時期も行き先も目的も違うようですが、一年生は自然を感じるため、毎年森の公園へ出掛けます。

 Joeには、単純に『遠足があるよ』と伝えたのが良かったのか、悪かったのか、数日前からとても楽しみにしていました。

 担任の先生には、毎日『ぼく、とっても楽しみだ わくわくする』と言い、一人、異常に盛り上がっていたとか

 

 『校外授業』当日は、珍しく朝早くから起き、朝ごはんを食べ、着替え、遠足の持ち物を母とチェックして準備万端

 夫が出張で不在ということで、普段私がJoeを学校に連れていく時には夫と留守番をしている三男Leoも一緒に連れて、車で、学校に出掛けたところ、いつもの支援学級に誰もいない。

 えっ

 集合時間って別にあったかしら?と考える母より先に、Joeの顔が一瞬で不安顔に

『だれもいないだれもいない』と大声を出し、教室の外に出て、『みんなどこだ~』と叫んで廊下を走りだす

 仕舞には、3階の交流級に一人乗りこんで行きそうな勢いに

 『調べるからちょっと待って』という私の言葉も、もう耳に入らないようで、完全に『俺は、置いていかれるんだ~』という妄想に入っている状態が見てとれました

 1階でちょっとした騒ぎを起こしそうになったその時、支援学級の一年生でいつも一番に小学校に到着する、T君がリュック背負ってやってきました。

 T君を見つけたJoeは、T君に抱きつき『T~~、おれはお前に会いたかった』と一人感激していました。

 ははは 何ということはない。

 単に、普段よりも早い時間に、しかも車で来たので、みんなより早く着いただけ

 それから、担任の先生もやってきて、すっかり落ち着いたJoe。

 支援学級で、朝の会を行った後、一年生が全員乗るバスに乗って無事に『校外学習』へ出かけられたようです

 

 家に帰ってきて、『Tと一緒に卵を探した』、『Tと一緒に弁当を食べた』、『バスでYの隣に座った』と楽しそうに報告してくれたJoe。

 今回も楽しく過ごせたようで、良かったです

 

 それにしても、朝のあのJoeの焦りっぷり、何度思い出しても笑えます

 

 この反応は、衝動性が強いJoeにとっては、予想外のこと、先が見えないことが起こった時の、典型的な反応なんですけどね~。

 いつかは、焦っても『少し落ち着こう』と一呼吸おく術を取得して願いつつ、今回も無事に遠足が終わったことをとてもほっとしている母Cloloです

 

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コメント

あ~ ビックリした!
どうなっちゃうのかと思ったら、ただ早過ぎただけだったんですね。
楽しい遠足になったようで、よかったです。

縦割り班での遠足というのも面白いですね。
↓にある、支援学級に他のクラスの子供達を呼んで
ゲームするというのも、なかなかいいアイデアだなと思いました。

もっと下の 「質問が分かった子から座っていく」話もですが
最近の日本の小学校が昔と変わってきているのか、地域性なのか
私の小学生時代とは色々と違うことがあって面白いです

投稿: pau pau | 2012年11月 3日 (土) 23時07分

Psu psuさんへ。

驚かせてごめんなさい~!
パニック寸前のJoeを前に、一瞬どうなる事かと思いましたが、過ぎてみれば笑い話になる様なことで良かったです 本当に、置いて行かれていたら、どうなっていたことか…。想像すると怖いですが

『支援学級』に普通学級の子供を招待するなんという企画、私もびっくりしました。
授業参観で楽しかったから、その延長で学校全体でやってみました~みたいな、軽い感覚で先生が話されていたので、いつも遊びに来る子供達だけでやったのかと思いきや、大々的に宣伝していたようで。

Pau pauさんの記事では、担任の先生の考えによって、行事の回数が変わったり、行事が無くなったりすることがあるそうですが、こちらの先生の手腕によって、学校の楽しさ大変さも変わってくるようです。
とりあえず、子供達は二人とも今は楽しそうに学校に通っているのが何よりです

 

投稿: くろろ | 2012年11月 5日 (月) 06時02分

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