« 母、燃える | トップページ | 三男との恋ばな »

二男、薬の再開へ

 二男Joeが、精神安定剤の一種『セレネース』と『アーテン』の使用を辞めてから三ヵ月。

 薬(これまでとは異なるもの)を再開することにしました。

 きっかけはお友達とのトラブル。

 昨年末から、同じ支援学級の同じ子とのトラブルが続いています。

 一方は周りの空気を読む力が弱く、思ったことを全て口に出してしまう。

 一方は感受性が強く、周りの音や言葉を全て吸収して激しく反応してしまう。

 いわゆる水と油の関係です

 年を明けてから今日までの1カ月間に状態がかなり悪化して、担任の先生も支援員の先生も頭を悩まされていたようです。

 このことについて前々から話を聞いていたのですが、先日になって担任の先生から、支援員の先生が日々記録している資料(こういうものがあるとは初めて知りました!!)のコピーを頂きました。

 Joeと相手の子の二人についての記述だけを抜き出したものですが、一カ月分だけなのに8ページにも及んでいます。

 支援員の先生が担当した日にあった出来事のうち特に気になったことが記載してあり、嬉しい報告も多々ありますが、気になる記載が盛り沢山。

 Joeに関して言うと、

傷つける言葉、怒らせる言葉を覚えると良いです(別の表現で何度も書いてあります)

(交流級で)『えっ』と思う時に、調子にのってふざける

風と話しだしたり、自分の世界に入ってしまったりしていました。

余計なひと言が多く、自分から火に油を注ぎます。

 などなど。

 あちゃ~~~

 どうやら、トラブルの原因の多くは、Joeにあるようです。

 相手を怒らせつつも、相手に近づいてさらに状況を悪化させる。

 相手がJoeの行動に耐えかねて仕方なく手を出しても、それを『かまってもらえる』と思い喜んでいる様子も見られると・・・

 二人を放しても、すぐにJoeが傍に寄っていくと

 ということで、担任の先生達から、掛かり付けの精神科の先生に相談してくださいという話になったわけで。

 偶然に、相手の子も同じ精神科の先生にお世話になっているので話が早い。

 相手の子が午前中に、Joeが午後に同じ先生の診察を受け、出た結論が、Joeへの投薬の再開でした。

 目標は、もう少し周りの様子が見えるようになり、場に合う行動ができるようになるために。

 3か月前に薬を辞めた時には、分からなかったのですが、投薬を辞めて一カ月もしないうちに起きた今回のトラブルから判断すると、効果は十分にあったようです。

 どんな薬であっても素直に賛成はしたくない私ですが、結果として効果を実感できてしまった以上、今回の再開には反対できませんでした。

 担任の先生も、投薬再開のことを伝えると、『薬を辞めた後に(他の子のような)はっきりした違いが見えなかったけれども、言われてみれば、落ち着かなくなったかもしれない。』とおっしゃりました。

 またしばらく、薬の効果をきちんと観察しないといけませんが、少しでも、お友達と仲良く過ごせるようになることを祈るばかりです

 

 

|

« 母、燃える | トップページ | 三男との恋ばな »

コメント

薬をやめてみて、効果が分かることもあるんですね。うちも息子が2学期に不安定になったころから、
そろそろ薬も考慮する時期かと検討中です。薬で脳を落ち着かせて、本人が楽に暮らせるようになるなら、それに頼るのも悪くないかな、と。
Joeくん、いい方向にむかうといいですね!

投稿: ぷくぷく | 2014年2月18日 (火) 22時18分

ぷくぷくさんへ。

『落ち着いて日々を過ごすこと』が何よりも大切ですよね。特に、人まで巻き込んでいると一層に問題で

 投薬を初めて一週間ですが、まだ効果があるのかは良く分かりません…。
 登校直後から、相手のいるところで、『Aは怖い』など『Aが嫌い』と口に出してしまいトラブルを誘発するJoeなので、最近は生傷が絶えないです

 薬の再開が遅すぎていないことを願うばかりです

投稿: くろろ | 2014年2月20日 (木) 06時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 二男、薬の再開へ:

« 母、燃える | トップページ | 三男との恋ばな »