« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

2016年7月

Yue婆ちゃんのその後

 一か月前、外出時に迷子になり、お騒がせしたYue婆ちゃんですが、あれから直ぐに外出時には某防犯会社のGPSを持たせるようにして、ここ数週間は平穏に過ごしていますconfident

 携帯電話すら持つことも、充電をすることを忘れがちなYue婆ちゃんに、GPSを持たせることが本当に意味があるのか、正直疑問でした。

 しかし、Yue婆ちゃんが住む高齢者用マンションのスタッフの協力を得て、Yue婆ちゃんが外出時にフロントに立ち寄る際、充電済みのGPSを渡してもらうとともに、Yue婆ちゃんがGPSをかばんに取り付けたことを確認、出かけるときの服装を記録してもらうという二重三重の対策をして、今のところ何とかYue婆ちゃんの行動を妨げないで済んでいます。

 やはり、たとえ多少記憶に問題が出てきても、できるだけ本人が望むように過ごさせてあげたいですからねwink

 

 Yueおばあちゃんを傍で支えてくれるスタッフの方たちには本当に感謝です。

 ただ、忘れっぽいYue婆ちゃん、全くそのありがたさを理解していません。

なにせ、迷子になっても、翌日には忘れてしまっているのですからsweat01

 いやはや、困ったものですcoldsweats01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Yue婆ちゃん、迷子になる

  早いもので、実家の母Yue婆ちゃんが一人で暮らすようになってからもうすぐ4ヵ月。

一向に、今後の過ごし方が決まらない中、Yue婆ちゃんは、迷子ならず『迷大人』になってしまいましたsweat01

 

 その知らせは、夜10時過ぎ、家の電話を通してやってきました。

 受話器を取ると相手はYue婆ちゃんが暮らす高齢者用マンションのスタッフの方。

『Yueさんが、昼間に出掛けたきり未だ帰ってきません。携帯番号わかりますか?』と。

 

 

 自分で、料理以外の家事を毎日こなしているYue婆ちゃんですが、自宅の住所や電話番号、最寄りの駅の名前を覚え出せなくなってきており、最近では近所のコンビニや薬局しか出掛けたことがないはずなのに何処に行ってしまったのか。

 幸い、携帯電話は持って出掛けていたようで、すぐにスタッフの方とも私とも連絡が付きましたgood

 

 

 しかし、いたところが、結構遠い。

 Yue婆ちゃんの自宅から電車で50分ほど離れた駅(乗り換えまでしていましたsign01)。
 

 私達家族が約25年間に住んでいた家の最寄りの駅の隣の駅。

 しかも、そこまで出掛けた理由を聞くと『K大学病院の診察があったのよhappy01』と、シレッと答えるYue婆ちゃんcoldsweats01

 

 確かに、Yue婆ちゃんは、当時大病を患い7年ほど大学病院に通っていた時期がありましたが、今は完治して通院する必要はありません。

 すっかり、妄想入っているようですsweat01

 それでも、帰る場所と方法を伝え、早く自宅に戻るように伝えました。

 

 Yoe婆ちゃんとの電話の後、施設のスタッフの方とも確認し、とりあえず、母の帰りを待とうということになりました。

 なにせ、私は、Yoe婆ちゃんの居場所から、3時間以上もかかる場所に住んでいるので、Yoe婆ちゃんの力を信じるしかないのですから。。。

 とは言え、昔の家の近くにいるという状況が気になる。

認知症の人は、昔住んでいた家に『帰る!』と言って行こうとすると聞いたことがあります

昔の家に向かってもらっても今の住民の方に迷惑だし、その方向に電車に乗ると、今の自宅とは逆方向に進むことになってしまいますbearing

 せめて、Yue婆ちゃんの進む方向を確認したくて、再度電話。

すると、心配していた通り逆方向にsign04

しかも、急行に乗ってしまったので、昔の家の最寄りの駅を通り過ぎて終点Kまで行ってしまうというオチ付きgawk

 更に最悪なことに、携帯の電源ももう終わりそうだとsweat02

私一人にはでに負えないので、施設に連絡。

K駅にいる事、携帯の電源が少ないこと、自力では帰れそうもない事を伝えると、その後のスタッフさんの行動は素早かったことshine

 即、K駅に『認知症を患った老人を探して下さい』と連絡。

 更に、『見つかったら、すぐに施設に連絡を。携帯は使えないので、公衆電話で連絡を取らせて下さい』と。

 30分後の夜中の12時。

 『見つかりました。今は、○○交番にいらっしゃいます。今からタクシーで迎えに行きます。』との連絡が施設より入りましたhappy02

 

 良かった~~~。

 

 それから、迎えに来たスタッフさんと共に自宅である施設に戻ったYue婆ちゃん。

時間は2時を回っていたとか。

 本当に大変な夜でした。

 幸い、母自身は、ケロッとして『駅の周りが新しくなっていて判らなくなったの』と。

 翌日、施設の支配人さんとの電話では、初期対応が遅くなった事を平謝りされました。

確かに、もう少し早く探し始める事も出来たと思いますが、迷子になったのはYue婆ちゃん自身の行動故ですからcoldsweats01

 何はともあれ、今回はYue婆ちゃんが携帯電話を身につけていたこと、私とスタッフさんが上手く連絡を取り合えたこと、スタッフさんが素早く駅に連絡を取ったことの三つが揃い、大きな事故に繋がらず本当に良かったですconfident

 最後の支配人の言葉、

『私達は、今回の件があったからと言って、お母様の外出を控えさせるような事はしたくありません。閉じこもるよりも、外に目を向けていただきたいと思います。今後の対応方法についてはスタッフと改めて考えて、お母様のためになるようにしたいと思います。』は、非常に印象的でした。

 今後、Yue婆ちゃんはどうなるか分かりませんが、とりあえず、驚くことが起きる事もあると覚悟はしておいた方が良いみたいです。。。

 

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »